› 星眼鏡 › 映画・ドラマ

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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年07月13日

映画 『マイ ライフ アズ ア ドッグ』



ついにDVDを買ってしまいました!
心の底から愛するハート映画です。

何度観ても、いつも号泣してしまうくらい心の琴線を揺らします。
主人公のイングマル少年を抱きしめたい!


ず~~~っと前に見たときから大好きで、DVDが欲しかったのだけど、その時は迷っているうちに売り切れていました。
初めて観たのがTVだったので、すでにリアルタイムではなかったからかなしょんぼり

この前、思い出して検索してみたらあったので、今度は迷わずに注文したの。
以前よりもプレミアがついて高価になってましたアセアセ
でも、私にはそれだけの価値があるもの。

DVDのコピーにも「珠玉の名作」と書いてありますが、私にとってはまさに珠玉といえる宝物のような映画です。

どんなストーリーか、書くのが難しいな。。。

母親が病気で面倒を見られなくなったので(父親はいなくて)、兄と別々に親戚に預けられるイングマル少年のお話です。
やんちゃでキュートなのだけど、それが大人の視点からみると変な子とか言われたりする。
お母さんと愛犬のシッカンが大好きで、そのけなげな愛情が胸をしめつけます。

と書くと、暗い感じがするかもしれないけど、演出にとてもユーモアがあって素晴らしいです。
愛情にあふれた親戚のおじさんやおばさん。
預けられた田舎でできた友達との微笑ましい交流などなど。


このメール便が届いたとき、プレゼントをもらったように本当に嬉しかったピカピカ
(そんな風に最近の私は、「自分に優しく」がなんとなくサブテーマな感じです。)




↓ この予告編ではものたりないけど、ちょっと雰囲気だけでもスマイル




  
タグ :映画


Posted by ちえり at 22:08Comments(0)映画・ドラマ

2009年07月09日

映画『プライドと偏見』



大好きな映画が、昨日の衛星映画劇場であってました。

何度観てもいいな~!
Mr.ダーシー、カッコいいハート
キーラ・ナイトレイの演じるエリザベスも、とても素敵ピカピカ


原作は、ジェーン・オースティンの小説「高慢と偏見」です。
ジェーン・オースティンは、辛辣な人物描写とユーモアが特徴だと思う。
風刺的だけど、それぞれの個性に対する愛情のようなものも感じます。。
だから古典とはいっても、「あるある~」って思えて面白いのかな。


この映画は、その人間模様の面白さも充分に味わえます。
そしてなんといっても、イギリスの風景の美しさが胸にしみていく。。。
降りしきる雨の中、川のほとりで。
朝靄の中、田園にたたずんで。

上流階級の人々の、優雅な(ときに滑稽な)生活を垣間見るのも楽しいです音符


↓ このyou tubeは、主人公の恋模様に絞って、編集してあるみたい。
        音楽も、もともとの映画のものではないと思うけど、雰囲気が出ていていい感じですメロメロ

http://www.youtube.com/watch?v=4PynL_xtCR8  


Posted by ちえり at 12:19Comments(0)映画・ドラマ

2009年06月25日

理想のふたりは

『ダーマ&グレッグ』ですメロメロ



これはヒッピーみたいに自由奔放に育ったダーマと、リッチで厳格な家庭に育ったグレッグ夫婦のアメリカンラブコメディのドラマです。

ダーマがハチャメチャでキュートでほんとに可愛い!
そんなことまでしてしまうの~クレイジーという無邪気さです。


真剣に優しくそれに付き合い、ときには怒り、振り回されながらもとっても愛のあるグレッグがこれまた素敵です。


私は前に一回だけ、ダーマに似てるなどと言われたことがあるの、実は…
(顔ではないです)

それがけっこううれしかったりした。

(こう言われると「ええっアセアセ」と複雑に感じる人もいるだろうな~って思うけど。
だって、ダーマはすんごく強烈なのです。)



星的に言うと、
表向きはとても人に気を使うし、目立ちたがらないはずの(!?)乙女座の私ですが、

内面には、12星座でいちばん派手目で自己主張の強い獅子座と、12星座でいちばん変わり者で気ままな水瓶座が、
タッグを組んで出てくる性格もあるのです。

ここのところが、ダーマとばっちり共感してしまうのだろうなぁ。。。


そういえばダーマのファッションもすっごくお洒落で、このドラマの見所のひとつだと思いますピカピカ




  


Posted by ちえり at 20:29Comments(0)映画・ドラマ

2009年06月12日

映画祭 『その土曜日、7時58分』

またまた行ってきました映画祭!!

昨日観たのは、『その土曜日、7時58分』です(^^)

原題は『Before the devil knows you're dead』
「あなたが死んだと悪魔が知る前に」というような意味かな。

普通の人が、お金に困った末に強盗をするようになるまで、とそれからが、
リアルに描かれていて衝撃的でした。
簡単にできて、誰も死んだりしないつもりが……、
思い通りにはいかずに、どんどん追い詰められて行きますガーン

そして、子供の頃からの傷ついた記憶が明らかにされ……
なんか切なくもなり、人間の弱さとか考えてしまう。
最初から最後まで、息が詰まるような緊迫感でした!

↓この予告編(!?)でだいたい伝わるかなぁ。




感受性が強い人には、おススメではないかもしれない、暗い気持ちにもなるし。。。
(マリサ・トメイがやたらセクスィーですし赤面

でも、なにか感じました。
うまくは書けないけど、
親子にしろ夫婦にしろ、愛に溢れる人間関係が欲しいもんだとか、
キツイ言葉ばかり聞いていると、すさんでくるな~とか。
満たされなかった心の闇をどうすれば、転げ落ちるほうに行かないのかな、、、とかアップ

そして最後の父親の行為は、復讐か憐みか、、、
自分が”いい父親”でなかったためにこうなったと感じて、
自分の手でケリをつけてやろう、という償いなのか。

今も考えてますヒ・ミ・ツ


今回は2本しか観れなかったけど、他にも気になる映画がたくさん。
映画祭実行委員の方々、素敵な機会をありがとうございましたピカピカ

  


Posted by ちえり at 20:59Comments(0)映画・ドラマ

2009年06月09日

映画祭 『ミツバチのささやき』

行ってきました!映画祭。
昨日は、ずっと気になっていた『ミツバチのささやき』に。

絵画のようだと言われる、しずんだような色彩の画面や、セリフが少なくて、表情などから読み取る繊細な雰囲気。

2人の少女が、かわいいお人形のようだったり、いたずらな少年のようだったり、神秘的な精霊のように見えたりする。

なにげないのだけど、すごく心に残る映画で、好きでした。





  


Posted by ちえり at 10:01Comments(0)映画・ドラマ

2009年02月10日

stay gold

私は10代の頃、「アウトサイダー」という小説にはまっていて、
今日、ふとその映画の中で流れていた「stay gold」という歌を思い出しました。

で、だいたいの意味も探して貼ってみました。
懐かしい…。







しっかりつかまえていよう
黄金の時を そこには
若くおそれを知らない君がいる

輝き続けよう
全てが永遠だと信じていた
あの頃のように たとえ
うつろいゆく空のように
全てが変わってしまっても

太陽が沈むとき
一筋の光を残すように
思い出が生き生きと
輝いて見える

人生は悲しみと哀れみに
満ちて 瞬く間にすぎる
全てのものは黄金の時を
通りぬけ 年老いてゆく

  


Posted by ちえり at 21:14Comments(0)映画・ドラマ