2009年06月16日
心はコロコロかわるもの
先日、気功の治療に行って、そのときに「心」は「コロコロかわる」という意味からきているとも言われているのよ、って話になりました。
なにかっていうと落ち込んだりご機嫌になったり、天気が良かったら気が晴れたり悪かったら滅入ったり、それはもう仕方ないのよそんな自分を許していいのよ、ってこと。
そーかそーか、そうだよね(^.^)
それから、「心」の意味としては「凝る(こごる)」―何かに執着すること―から来ているという説もあるらしく、どちらにしても人間らしさが表れているのが「心」なのですね。
私は最近「気」が気になっているのですが、心は「気」に左右されることもあるけれども、魂は左右されない。
魂はもっと冷静に全体を見つめているもの。という話も聞きました。占星術での太陽の役割ですね。
「気」ってどういうものだろう。。。
人にはもちろん、器にもある。空気の中にもある。
すべてを形つくる元の、元の微粒子の、振動がおこすものなのかなあ。
Posted by ちえり at 20:24│Comments(0)
│暮らしのなかで
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。